めんたいパークびわ湖が滋賀に!混雑具合やアクセスについて紹介します。

めんたいパークびわ湖

滋賀県野洲市の琵琶湖岸にいます。

野洲市の琵琶湖岸のエリアには、『鮎家の郷』という琵琶湖の魚を使った料理などを販売していた大型物産販売施設がありました。長く地元の方を中心に愛されていた『鮎家の郷』ですが、2021年に施設利用客が激減したことを理由に閉店となりました。

鮎家の郷 閉店

さて、今日は、そんな『鮎家の郷』の跡地にできた『めんたいパークびわ湖』について紹介したいと思います。

『めんたいパークびわ湖』は2021年12月10日(金)にできた明太子メーカーの株式会社かねふくのグループ会社が運営する明太子専門のテーマパークです。入場無料で工場見学ができたり、直売所での買い物やフードコーナーでの食事が楽しめます。茨城県、静岡県、愛知県、兵庫県に次いで、史上最大規模の施設として滋賀県にオープンしました。

目次

外観

めんたいパークびわ湖の外観

こちらが『めんたいパークびわ湖』の外観です。白色に水玉模様の建物が楽しい気持ちになります。入り口も明太子の形に切り取られたようになっていて、建物の見かけからわくわくするようになっていました。

内観

入り口

こちらが『めんたいパークびわ湖』の入り口です。入ってすぐに目に入ってくる空中に浮かぶ明太子をイメージしたキャラクターたちが可愛いです。

試食コーナー

さらに入り口を進むと、一番最初に見られる長い行列。その先には、試食コーナーが!

一口サイズに取り分けられた明太子を早速、味見することができますので、とりあえず、入場したらまずは並んでみてください!

フードコーナー

めんたいパークびわ湖のフードコーナー

こちらは、フードコーナーです。この日は開店後の最初の日曜日だったのですが、10時30分頃から長蛇ができており、並び始めてから注文までに1時間程度掛かりました。

フードコーナーでは、おにぎりを作ってくださっている様子をガラス越しに見ることができます。また、同フロアには、机と椅子が設置してあり、物販で買った商品やフードコーナーで買った食べ物を楽しむことができます。

ジャンボおにぎり

こちらは、ジャンボおにぎりです。明太子がたっぷり入っているので、明太子を存分に楽しみたいと思ったら、まずはこちらを注文することをおすすめします。

明太ぶたまん

こちらは、明太ぶたまんです。ピンクのぶたまんっていうだけで珍しいのに、明太子風味になっているのが、あまりない商品で気になりますね。注文したぶたまんは、鮮やかなピンクでとっても可愛いなと思いました。

明太パスタ

こちらは明太パスタです。明太子がちょっと辛くて苦手という方向けに辛くない「たらこパスタ」にもできます。そして、海苔がキャラクターの切り絵になっていたり!むちゃくちゃかわいくて、ピン写で撮っちゃいました。

めんたいソフト

こちらは、めんたいソフトです。個人的には、こちらの「めんたいソフト」が最もおすすめです!濃厚な濃厚なミルクの中に明太子がたしかにいて、それが不思議な感じなんだけれど、甘くておいしくて、「あ、これ、好き!」と思いました。もし食べなかったらどんな味か気になってきっと後悔すると思います。ぜひ、食べてほしいです。

物販コーナー

こちらは、物販コーナーです。明太子やたらこ、それらの加工食品が所狭しと販売されていました。

めんたいパークびわ湖で売られている保冷剤と保冷バッグ

明太子は生ものなので、涼しい季節はあれですが、夏などは持って帰る時の保存が心配なところ。そのために、保冷剤や保冷バッグも販売されていますので、ご安心ください。慣れておられる方は、マイ保冷バッグを持参されていたりも。さすがと思いました。

工場見学

こちらは、工場見学ができるコーナーです。

明太子の製造過程の見学ができるだけでなく、明太子のができるまでの作業工程がわかりやすく説明されていたり、発祥にまつわる展示もありました。

キッズスペース

こちらは、キッズスペースです。キッズスペースは、外のエリアと屋内のエリアがありました。

外のエリアには、ここで撮らなきゃどこで撮るというくらい写真を撮るのに持って来いのフォトスポットもあります。

めんたいパークびわ湖のフォトスポット

ちなみに、外のエリアで注意なのは、トンビ。特に食べ物を持っていると危ないみたいです。私も実際に飛んでいるのを見かけました。

めんたいパークびわ湖のトンビに注意を促す案内板

2階

こちらは、2階のスペースです。2階にも机と椅子があり、飲食や休憩ができるようになっています。

めんたいパークびわ湖の2階の飲食スペース

また、外にも行けるようになっていて、テラス席もあります。

キャラクター

めんたいパークには、明太子をイメージしたかねふくのマスコットキャラクターの「タラピヨ」と「タラコン博士」がいます。帽子を被っているほうが「タラコン博士」です。めんたいパークでは、たくさんのオリジナルグッズが販売されているほか、キャラクターのイラストがふんだんに使われたエリアがたくさんありました。

グッズ

こちらは、オリジナルグッズです。タラピヨのもちもちクッションがめちゃくちゃ可愛いですね!

消毒液

消毒液にもタラピヨとタラコン博士が!

自動販売機

自動販売機にもタラピヨがいました。ちなみに、めんたいパークの自動販売機はすべてコークオンの自動販売機になっていました。

めんたいパークびわ湖のキャラクターであるタラピヨとタラコン博士のイラストが描かれた自動販売機

エレベーター

エレベーターは1階と2階で扉の柄が異なります。エレベーターの中も可愛いので、せっかくなら利用してみてください。

UFOキャッチャー

明太子のお菓子が取れるUFOキャッチャーもありました。こちらにもタラピヨとタラコン博士がいて愛くるしいですね。

めんたいパークびわ湖のUFOキャッチャー

最後に

めんたいパークびわ湖

施設の情報

営業時間:9:00〜18:00

入場料金:無料

電話番号:077-589-8105

施設の場所

関連記事

ミュージアム

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる