東近江ビックリマンシール!配布場所や入手方法、スタンプ押印場所について紹介します。

竜王町版のビックリマンシール

1977年にロッテのチョコレート菓子のおまけとして封入されたことから始まったトレーディングカードシリーズ「ビックリマン」。発売45周年を迎える人気の商品です。

ビックリマンについて

さて、そのビックリマンのコラボ企画として、今回紹介したいのが、ビックリマン地方創生プロジェクト第1弾である「滋賀県東おうみ地域で限定BIGシールがもらえる周遊スタンプラリー」です。

この「滋賀県東おうみ地域で限定BIGシールがもらえる周遊スタンプラリー」企画は、ロッテ滋賀工場が日本で唯一、ビックリマンチョコを生産しており、そのロッテ滋賀工場が滋賀県の東近江の地域に所在していることから実施されるに至ったそうです。

目次

スタンプラリーの内容

スタンプラリーの流れは、以下のとおりです。

  1. スタンプラリー台紙を入手します。
  2. 近江八幡市、東近江市、日野町、竜王町の4地域で各1個ずつスタンプを押してもらいます。
  3. 4個スタンプを集めたスタンプ台紙を持って、シール交換場所でビックリマンシールと交換してもらいます。
ビックリマンスタンプラリーのチラシ

開催期間は、2023年1月15日(日)から2023年2月11日(土)までです。

スタンプラリーの台紙とガイドブック

台紙とガイドブックの入手場所

台紙とガイドブックは、観光案内所で入手できます。

配布場所は、地図のとおりですが、注意点は、東近江市観光協会と竜王町観光協会は土日祝日がお休みということです。

他の入手場所についても、あらかじめ、最新の営業時間や営業日を確認しておかれることをおすすめします。

また、ホームページからも台紙とガイドブックはダウンロードすることが可能で、こちらのダウンロードした台紙を使ってもスタンプラリーに参加することができます。

台紙とガイドブックのダウンロード

台紙とガイドブックは1人1セットまで

こちらが観光案内所でもらえるビックリマンスタンプラリーのガイドブックと台紙です。観光案内所でもらえるのは、1人につき、1セット。

そのため、何人かで参加される場合、誰かが代表して台紙などを取りに行くのではなく、参加者全員で取りに行かれることをおすすめします。

あるいは、前述のとおり事前にホームページからダウンロードして、印刷しておくのが良いかと思います。

スタンプの集め方

スタンプは、近江八幡市、東近江市、日野町、竜王町の各地域で1個ずつ押してもらい、4つ集める必要があります。

各地域でスタンプを押してもらうには、各地域の協賛店舗で500円以上の買い物をする必要があります

各地域の協賛店舗は、地図のとおりです。

協賛店舗にはこのようにのぼりが掲げられています。

ビックリマンシールの協賛店ののぼり

他にこのような掲示で協賛店舗であることが示されています。地域ごとにデザインが異なるので、それをチェックするのも面白いと思います。

ビックリマンシールへの交換

4つのスタンプをすべて集めると、ビックリマンシールに交換することができます。

交換場所と時間

スタンプを押してもらえる場所はたくさんありますが、交換してもらえる場所は道の駅 竜王かがみの里 休憩所内観光案内所のみです。

そして、交換できる時間帯も15:00〜16:30の間のみです。

東近江のビックリマンシールの交換場所である道の駅かがみの里

1日の配布枚数の上限

また、1日に配布されるシールの枚数にも上限があります。

平日:4種類各60枚、休日:4種類各150枚です。

そのため、平日だと1日に先着240名、休日だと1日に先着600名の方がカードを手にできるということです。

もらえるシールの種類は選べますが、数に限りがあるので、後半の人は、選択肢がない場合があります。

あと、シール配布場所で、1日にもらえるシールの枚数も1人1枚となっています。転売防止のためと思われます。

混雑状況

シールの交換場所は、かなり混雑します。

私は初日に行ったからかもしれませんが、初日だと、配布場所に、配布開始の15時の30分前である14時30分頃には、100人は並んでいるという状況でした。

そのため、15分前倒しの14時45分からシールの交換が開始されました。

また、その交換場所である「道の駅 竜王かがみの里」の駐車場にも限りがあるため、駐車するのが大変でした。

交換場所へは、余裕を持って到着されることをおすすめします。

各協賛店舗でのキャラクターを使った商品

今回のビックリマンのイベントの期間には、スタンプを押してもらえる協賛店舗でビックリマンのデザインを使った趣向が凝らされています。そこにも注目してみてください。

ビックリマンシールの安土城郭資料館の入館券

こちらは、安土城郭資料館の入館券を3枚つなぎ合わせたものです。入館料200円なので、3枚600円で入手できます。

ビックリマンシールの安土城郭資料館の入館券

ちなみに、入館券の表面は、墨絵師の御歌頭さんの描かれた吉法師と織田信長と安土城のデザインとなっています。

このデザインは、定期的に変更になるそうなので、このデザインの入館券を揃えたい!という場合、その時に行かないと入手できなくなってしまいます。

ビックリマンシールスタンプラリーの協賛店舗である割烹かっぱ

こちらは、東近江市の「割烹かっぱ」で料理を注文した時に出されたシートです。食事メニューならこのシートを付けてもらえます。

https://twitter.com/10nintoie/status/1598583784248516609

他にもこのようなちょっとしたキャラクターのアイテムが使われていたりなどするので、宝探しのように協賛店舗を巡るのも面白いです。

最後に

東おうみ【ビックリマンはじまりの地】周遊スタンプラリーについて

問い合わせ:東近江観光振興協議会(TEL: 0748-22-7621)

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