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動物たちと自然の森へ。愛知川図書館に展示される早川鉄兵さんの切り絵の世界!

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滋賀県愛知(えち)郡愛荘(あいしょう)町にやってきました。

 愛荘町には、2つの図書館があるのですが、今日は、そのうちの1つ愛知川(えちがわ)図書館と、そこに展示される滋賀を代表する切り絵作家の早川鉄兵さんの作品を紹介します。

1.愛知川図書館について

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愛知川図書館は、2000年に開館した比較的新しい図書館です。同じ敷地内には、地元の特産品である「びんてまり」が展示されている「びんてまりの館」も併設されています。

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最寄り駅の愛知川駅からは、徒歩約10分の場所に立地しているのですが、車で来る場合でも絶対安心のゆとりのある駐車場が整備されています。

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蔵のような見た目の建築が目を引きます。

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ここだけ切り取ってみると図書館ぽくないですよね。

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建物が凝られているなと思いながら、入り口に向かいます。

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こちらが入り口です。

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館内の案内図がありました。休館日は、毎週月曜日と火曜日(他に祝日などもあり)となっておりますが、同じ町内にある秦荘図書館逆に、月火を開館、木金を休館とされており、2施設間で調整し、図書館という施設の利便性の向上を図っておられるそうです。

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2.早川鉄兵さんと切り絵ついて

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この自動ドアの先が図書館です。木の温かみのある図書館だなという印象を受けました。

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自動ドアには、鹿や小鳥、

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うさぎなどの動物がシルエットとカラフルな色で表現され、装飾されていました。

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館内は、天井が高く、自然光がたくさん入ってくる明るい雰囲気の内装です。

ちなみに、館内の写真を取らせていただいておりますが、撮影にあたっては、図書館の方に事前に許可をいただいております。その際も、利用者の方の肖像権を侵さないことや利用者の方の妨げにならないことを十分に注意する必要があります。

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ここで、はっとしたのが、こちらの装飾です!アーティスティックなこちらの装飾には見覚えがありました。

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また、入り口以外の窓にも一面を広く使ったアニマルアートが!先程の自動ドアと言い、こちらの装飾と言い、何より天井を見上げた時に見つけた草木のようなあのアートは、早川鉄兵さんの切り絵じゃないか!

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(公式HPよりTEPPEI HAYAKAWA | Profile

早川鉄兵さんは、滋賀県米原市を拠点とされている作家さんです。切り絵の作品が有名で、動物や自然をモチーフにされている作品をよく拝見します。

早川 鉄兵さん(切り絵作家)|滋賀県ホームページ

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愛知川図書館にある動物の装飾は、シンプルなシルエットのものですが、動物のボディの細部を切り絵で表現された細かな作品も手掛けておられます。ちょうど、愛知川図書館にある作品の中でいうと、草木の装飾のような感じのタッチで動物のボディを表現されていたりします。上記の写真はその一例です。細かな技術と繊細なモチーフに、私は、ただただ驚いた記憶があります。

(公式HPより URL同上)

3.館内の至るところで見られる切り絵 

愛知川図書館には、今紹介した早川さんの作品がいっぱい飾られているのですが、それは、数年前に図書館で切り絵のイベントをされたことがご縁なのだそうです。

その時に館内に作品を飾って、それ以来、このように装飾されているのだとか。

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作品は、館内の至るところで見られますが、この日はちょうど快晴で、窓の向こうの景色も借景となって、森の中に動物たちがいるかのような景色が見られました。

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目を引くビビットなカラーが素敵です。

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紫のうさぎ、青いくま、緑の鹿などと、実際の動物のカラーとは異なる色が採用されており、色合いがファンタジーさが演出しているように感じました。

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コンクリートの壁で、住宅や道路といった"現実"の景色が遮られ、空の青と庭の緑だけが景色にあるので、より非日常な空間を見出だせるのだと思いました。

設計上そういった意図でもって工夫がされたのでしょうか。わかりませんが。

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ピンク色のくまもいました。自由な色の動物たちからは、多様性を感じます。うーん、書いていて何か多様性という言葉にもう何か不自由さを感じるのはなんででしょう。

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とにかく、自由でのびのびしてるっていう印象を受けたんです。そんな様子に、自分らしさを大切にしていいんだよって言われている気がしました。そういう意味で"多様性を感じます"って言いました。

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そのためか、この子たちからは、動物園の動物たちっていう感じはしませんよね。私達が動物たちが住む森や原っぱに来ている感じ。まるで森の図書館です。

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晴天にあえて屋内で読書をしたい。そう思える素敵な図書館です。

4.県外で常設展示される作品

ここ滋賀(東京都日本橋

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ここ滋賀という滋賀県のアンテナショップが東京は日本橋にあります。

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こちらの最上階に行くと、

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テラスがあり、突き当りの左に、

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フォトスポットとして、早川さんの作品があります。

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このような感じ。

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ただ、フォトスポットとしてくださっているのですが、通路の面積的に正面から撮影できないので、実際にフォトスポットとさせていただくのは難しそうです。

早川さんの作品は、滋賀県内のお寺やカフェ、古民家などでの、ワークショプや展示などの中でお目にかかることができます。過去に開催されたイベントなどの一例をリンクで貼付しましたので、参考にご覧になってください。

展示される空間や照明などの演出で、作品はこうも違った顔をみせるのだなと感心しました。

最後に

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カラフルな動物たちのアートに触れることができる感性高まる読書空間を求めて、お出掛けしてみたくなりましたよね。

今回は、そんな魅力的な愛知川図書館と早川作品の紹介でした。お休みの日の参考に!

愛知川駅から愛知川図書館までのルート

愛知川駅から図書館までのルートは、こちらの地図からご確認ください。徒歩にて約10分の距離です。

 愛知川駅までの公共交通機関ルート

自分の記事で恐縮ですが、愛知川駅までの電車ルートを紹介しています。ついでに、愛知川駅の楽しさも書いている記事なので、そちらもちらっと見てみてください。

愛知川図書館のHPはこちら

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