ユニクロは、1949年に広島県で紳士服のお店として創業され、以降、国内外で衣料品の製造販売を業として展開している企業です。
今回は、そんなユニクロでお花が販売されているユニクロフラワーについて紹介したいと思います。
ユニクロフラワーとは?
こちらは、ユニクロの店舗の写真です。
いつものユニクロと少し違うと思われるのは、写真からもわかるとおり、お花を売っていることだと思います。
ユニクロってお花屋さんに鞍替えしたの?と思ってしまうくらいたくさんの種類のお花が販売されています。
こちらは、ユニクロが2020年から展開している新しい取り組みでユニクロフラワーと言われるものです。
「花と服には共通点があります。人々の生活に彩りを与え、より豊かにしてくれる。そして、季節を感じられる。 服を選ぶように、花を選んでほしい。」
ユニクロフラワーのコンセプト
ユニクロフラワーとは、人々の暮らしをより豊かにしていきたいというコンセプトのもと展開されているものです。
京都唯一の店舗は京都河原町店
このユニクロフラワーの取り組みは、ユニクロの全店舗で展開されているものではなく、一部の店舗でのみ服の販売と併せて、お花の販売も行われているというものです。
京都府では、ユニクロ京都河原町店がユニクロフラワーを扱う唯一の店舗です。
ユニクロフラワーの価格
ユニクロフラワーの価格は、衣料品同様にとてもお手頃です。
お花が3本から5本くらい入った花束が1束で390円、3束で990円という価格になっています。
1束と3束の価格が全面に掲示されていますが、2束や4束といった買い方もできます。
種類としては、ダリアやカーネーション、ガーベラに薔薇といった可愛いお花が多くラインナップされていた印象です。
もちろん、季節やイベントごとに用意されるお花の種類は変わるかと思いますが、12月下旬に訪れた時はそのようなラインナップでした。
購入したお花を入れる袋
購入したお花は花束を包むラッピングとは別に花束が崩れないようにちゃんと入る専用の袋に入れてもらえます。
持ち手も長い袋が手で持った時に地面に着かないようになる位置にいい感じに付いています。
服屋に花屋。異業種の掛け算が面白いなと思って、目に付いて、立ち寄ってみたユニクロフラワー。
自分用に可愛いお花を見繕うのも良し、誰かにプレゼントするも良し、誰かにプレゼントしてもらうのも良しです。
ぜひお近くの店舗に立ち寄ってみられてはどうでしょうか。
最後に
ユニクロフラワー店舗情報
ユニクロフラワーは、実店舗とオンラインでの取り扱いがあります。
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