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東京に滋賀県の飛び地があった?招き猫が可愛い世田谷区 豪徳寺!!

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かつて、東京には、滋賀県の飛び地がありました。

1633年(寛永10年)に、江戸屋敷賄料として井伊家の「彦根藩世田谷領」となった現在の東京都世田谷区の一部。

1871年(明治4年)の廃藩置県の時に「彦根県」となり、その後「長浜県」に統合された後、1872年(明治5年)に、東京府と神奈川県に移管されました。この後、神奈川県に移管された土地も東京になり、東京にあった滋賀の飛び地は、完全に東京になってしまったのでした。

さて、最初に一番気になるトピックの答えを発表してしまったわけですが、今日は、そんな世田谷区にある招き猫のお寺「豪徳寺」について書きます。

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豪徳寺の最寄り駅は、世田谷線宮の坂駅なのですが、せっかくならば、小田急豪徳寺駅からいってほしいと思っています。豪徳寺駅からは豪徳寺へは、徒歩15分の距離です。

豪徳寺 | 世田谷区ホームページ

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地図はこちら。グーグルマップで検索する時は、「大谿山 豪徳寺」を選んでください。「豪徳寺」だけの表示のものを選んだら、よくわかりませんが、違うところにたどり着きましたので。

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エスカレーターを下り、

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改札の外に出ます。改札一歩手前には、豪徳寺の案内表示がありました。日本語版はなく、英語版のみが掲示されているところを見ると、インバウンドの方に人気なのでしょうか。

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とりあえず、改札を出ました。出たところには、早速、招き猫が‼

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後ろ姿も撮っとこうと思い。猫背ですね!

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駅周辺には、装飾に招き猫を取り入れているお店がちらほらありました。

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気になったものは、パシャリ。

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豪徳寺へは、THE観光地です!っていう感じの道ではなく、かなり普通の住宅街を通って向かうので、ちょっと迷ってしまうかもです。

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そして、着いた!と思いきや、扉の看板を見ると、

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回り込んでくださいとの表示が。

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地図も描いていてくれています。

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招き猫の位置にはイラストが。

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迷って迷ってやっと辿り着いたので、入口まだかぁと残念でしたが、向かいましょう!

この道です。

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道の入口に気になるものを見つけてしまいました。

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山門あっちの案内でした。なんか可愛くていいなぁと思いましたが、公式のものではなく、落書きなんだとしたら、それはちょっといかんよ(><)/

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山門までの途中には、東門があります。

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門の屋根には井伊家の家紋が。

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さ、そうこうしている間に山門に着きました。青空に屋根が映えます!

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こちらは、井伊直弼のお墓のある場所でもあります。

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山門と反対側の道には、松の道が続いていました。

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この松の感じ、何となく彦根城のお堀のいろは松を連想します。あ、彦根城のお堀には、いろは松という松並木があります。

2代藩主井伊直孝の時に植えられたのですが、その時に47本あったため、いろは47文字にちなんで、いろは松と呼ばれるようになったとか。

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さて、入口でぐずぐずしてないで、入ってみましょう。

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狛犬の「あ」のほうがいました。厳密にいえば、こちらの「あ」のほうは、犬ではなく、獅子なんですけれど。この子は、玉を踏んでいるタイプの子ですね。

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 ちょっと下から撮ってみたら迫力あるかなと。

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 香炉は、邪鬼が支えてくれていました。重そう。表情がいいですね。

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 冒頭でも書きましたが、豪徳寺は、招き猫のお寺です。絵馬も招き猫の絵でした。干支でねずみになっているのでしょうが、猫とねずみのコラボがちょうどという感じです。

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 イノシシのもいました。

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 招き猫ってラッキーキャットって言うんでしたっけ。やっぱり外国のお客さん多いのかなぁ。本丸の招き猫奉納所に行ってみましょう。

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 お、渋谷のハチ公みたく、招き猫が登場しました!

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お出迎えです!ちなみに、招き猫豆知識ですが、招き猫は、どちらの手を上げているかによって、招くものが異なるというのはご存知でしょうか。右手が金運を招くとされ、左手が人を招くとされているのだそうです。

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 そして、いつ設置されたかを見たら令和2年2月とありました。めちゃくちゃ新しい!

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 またまた何となく後ろからのアングルを楽しんでみました。

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 奥には、三重塔もありますね。

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と、ここで気づいたのですが、塔の各階にも招き猫がいます!招き猫像を後ろアングルから見たおかげで気づきました。アートでよく言われておりますが、見る位置は変えて堪能すべきですね。

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 さ、門をくぐって奉納所に行ってみましょう。

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一見まだ招き猫の素振りなんて何にもありませんよという感じの佇まいですが、辺りを見ると、

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 灯籠のところに、いた!ちっちゃいの、いっぱい!

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 なんか眼鏡掛けてるのとかもいてます。本当に登場してたかどうかは別として、夏目漱石の『坊ちゃん』の生徒でいてそうな招き猫ですね。黒板消しを扉に仕掛けてそうな生徒として。

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こちらは、 ソーシャルディスタンスが保たれていました。

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 少し離れて見ると、こんな感じ。

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置いてある小さい招き猫たちをアップで撮影するとむちゃくちゃ可愛いです!

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奉納できる招き猫のサイズは、こちらの6サイズ。1番小さいタイプの猫が見にくいかもですが、6種います。

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奉納所の看板の向こうには、

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驚きたくさんの数の招き猫がいました!!

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灯籠のところではしゃいでたレベルじゃないくらいの数。

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ねこ、ねこ、ねこ。

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ねこ、ねこ、ねこです!!

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豪徳寺が猫のお寺になったのには、彦根藩2代藩主井伊直孝が鷹狩の帰りに、このお寺の猫に導かれたおかげで、荒天を避けることができ、和尚さんの法話も聞くことができたという逸話があるそうです。そのことがきっかけとなり、豪徳寺は、井伊家の菩提寺となりました。

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その和尚さんがその猫が死んだ後に、墓を建て、この猫にあやかって猫が手招きする像を作り、それが招き猫になったと言われています。(招き猫の発祥には諸説あり)

招き猫ってそもそも何?発祥は豪徳寺?今戸神社?秘密を徹底検証! | 和樂web 日本文化の入り口マガジン

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彦根ゆるキャラひこにゃん」も、実は、この豪徳寺の招き猫にあやかってデザインされたそうです。

ひこにゃん公式サイト

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恐らく一生分の招き猫を見たと思います笑

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さて、次は豪徳寺の受付に行ってみましょう。

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建物の正面には、招き猫の看板がお出迎えしてくれていました。

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こちらの受付では、おみくじができたり、絵馬などが買えたりします。

戸を開けて入るのは、ちょっと勇気いるかもですが、中は、事務所のようになっていて、お寺の方が数名いらっしゃいました。

そして、少しお守りやらを見学させてもらって出るってしても全然大丈夫な雰囲気でした。

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敷地内には、他に、招き猫の自動販売機なんかもありました。

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この自動販売機で飲み物買うとちょっとご利益ありそうですね。

最後に

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滋賀県彦根市とゆかりの深い世田谷区の豪徳寺。お寺の掲示板には、彦根で開催されるイベントのポスターなんかも掲示されていました。そのまるで近所で開催されるかのようにさらりと掲示されている感じが、なんか面白いなぁと思ったり。

県外で滋賀を楽しむ参考に!

 

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