【熊本城の御城印】どこで買える?販売場所や熊本城の銀杏、修復状況、限定デザイン、値段について紹介します。

熊本城の季節限定の銀杏のデザインの御城印

熊本城にやってきました。

こちらは、熊本城周辺にある加藤清正の像です。

熊本城は、慶長6年(1601年)から7年の歳月をかけ築城されたお城。

現在は、平成28年(2016年)に起きた熊本地震での損壊のため、その復旧工事中です。

熊本城周辺にある加藤清正の像

今日は、そんな地震にも負けない逞しい熊本城と熊本城で入手できるお城の御朱印「御城印(ごじょういん)」について紹介します。

目次

熊本城の特徴

まずは、簡単に熊本城の特徴について紹介します。一口に特徴と言ってもたくさんあるので、その中でも特に気になった3つについて取り上げたいと思います。

1.大天守と小天守

熊本城の大天守と小天守

熊本城には、天守が2つあり、大きい方を「大天守」、小さい方を「小天守」と言います。この大天守と小天守は、渡櫓で間接的につながっているのですが、このような様式は「連結式」と呼ばれるそうです。

連結式のお城は、小天守を通らないとメインの大天守に入ることができなくなっているので防御力がより高いそうです。

◯もっと詳しく知りたい方は

【超入門!お城セミナー】天守ってどれも同じ形じゃないの?

2.石垣の武者返し

熊本城の石垣の武者返し

熊本城の石垣は、通称「武者返し(むしゃがえし)」または「忍び返し」と呼ばれています。石垣の下の方は、簡単に登れるのではないかと思えるほど緩やかになっているのですが、上に向かえば向かうほど、急になり、登ることができないという構造になっているためです。

西南戦争の際、熊本城を攻めていた薩摩軍が誰一人として城内に入れなかったという逸話もあるとか。

この石垣は、近江国坂本(現在の滋賀県大津市坂本の地域)の「穴太衆(あのうしゅう)」と呼ばれる石材を扱う職人である石工(いしく)集団を呼び寄せて作られたと言われています。

◯もっと詳しく知りたい方は

「穴太衆(あのうしゅう)」ってよく聞くけど何をした人たちなの?

3.大イチョウ

熊本城のシンボルである大イチョウ

熊本城は別名「銀杏城」とも呼ばれています。

それは、お城の敷地内の大イチョウに由来するもので、この大イチョウは、熊本城を築いた加藤清正本人が植えたと伝えられています。

銀杏を植えた目的は、銀杏の実を籠城の時の食料にするためだという説もありますが、この木は、雄木なので実がなりません。なので、なぜ銀杏が植えられたのかという理由は定かではないそうです。

熊本地震による熊本城の被害

さて、そんな熊本城ですが、平成28年(2016年)の熊本地震によって、石垣や多くの建物が崩壊し、現在は、復旧に向け工事中です。

なので、お城の見学はできなくなっているの?と思われるかもですが、復旧に向け日々変化していく熊本城の逞しい姿を”今しか見られない風景“として見学通路が設けられ、特別公開されています。

熊本地震後に一部損壊した熊本城の様子

特別公開は、令和元年(2019年)10月に第1弾が、令和2年(2020年)4月に第弾がスタートしました。令和3年(2021年)からは、第3弾として天守閣内部が一般公開されるそうです。(熊本城特別公開第3弾開始 | 【公式】熊本城)

崩れた石垣

数奇屋丸二階御広間

熊本城の崩壊する石垣

こちらは、数奇屋丸二階御広間です。

熊本城の崩壊する石垣

一部が崩れ落ちていますね。

ここで本筋とはずれますが、どうしても私が気になっていることがあるので、言います。壁の部分がピアノの鍵盤みたいになっていませんか?

これも地震の影響なのでしょうか。「熊本城 ピアノ」で検索してみても熊本のピアノ教室のことしか検索されず、わかりませんでした。

連続外枡形

熊本城の崩壊する石垣

竹の丸から飯田丸に向かって6回折れ曲がる通路は、熊本城の防御力の高さを感じることができる場所として知られています。石垣の崩壊で通路が塞がれた状態となってしまっています。

白い部分は仮固定のモルタル

熊本城の石垣がこれ以上崩れないようにモルタルで仮固定されてる様子

写真の白い部分は、セメントと水と砂を混ぜて作られる資材などを固めるための建築材料のモルタルです。このモルタルで、石垣がこれ以上崩れないように仮固定されています。

見学通路

熊本城の復旧工事の様子を見学するための見学通路

地上約5〜7メートル、全長350メートルの通路で、熊本城の被害状況や復旧工事の様子を見学することができます。

熊本城の復旧工事の様子を見学するための見学通路

通路の幅は広く、余裕があるため、じっくりと見学することができました。

足場

熊本城に組まれた足場

上記の写真は、令和2年(2020年)11月下旬に撮影したものですが、お城全体に足場が組まれていました。

熊本城のに組まれた足場

こんなふうに思うのは不謹慎な感じもして気が引けますが、熊本城サイドの方がPRしてくださっているように”今しか見られない姿”というのは、たしかにかもしれないと思いました。

足場のある熊本城は、現代と過去との融合というか、何だか不思議な感じです。

熊本城の崩壊した塀

塀が石垣と瓦ごと崩壊していました。中の骨組みが露出しています。

プレハブ

熊本城に復旧工事のための設置されているプレハブ

工事のために熊本城周辺には、プレハブがたくさん設置されていました。

熊本城で買えるグッズ

特別公開エリア天守閣前広場の「熊本城本丸お休み処」では熊本城に関連する魅力的なグッズがたくさん売られていました。その一部を紹介します。

落ちないお守り「熊本城瓦御守」

熊本城の落ちないお守り

このお守りは、熊本地震で使われたブルーシートでできており、お守りの中には、熊本地震で被災した熊本城の瓦のかけらが、二度と落ちない「後来不落」の瓦として入っています。加藤清正が祀られた加藤神社で「復興祈願」の祈祷もされているそうです。

ネットでは、売り切れとなっていますが、参考にリンクを貼っておきます。

御城印帳

熊本城の御城印帳

お城の御朱印である御城印を集めるための御城印帳も販売されていました。蒔絵が施されたデザインは、熟練の職人さんが手作業で製作くださっているそうです。

御城印

売店の中には、御城印も販売されていました。

1枚300円(税込み)です。


こちらが、熊本城の御城印です。朱色の家紋は、築城主である加藤清正の加藤家の「蛇の目」の家紋(写真左)と、加藤家が改易された後に熊本藩主になった細川家の「九曜紋」の家紋(写真右)です。


熊本城の御城印では、季節ごとに期間限定のデザインが出されている場合があり、たとえば、春には、桜バージョンの御城印が、

秋には、紅葉や銀杏バージョンの御城印が登場しています。

私は、秋の銀杏の見られる季節に熊本城を訪問したので、銀杏のデザインの御城印を購入しました。

熊本城を背景に撮った熊本城の季節限定の銀杏のデザインの御城印の写真

御城印を購入したら、お城に添えて写真を撮りましょう!

来城の記念になること間違いなしです(^^)

地面に落ちたイチョウを背景に撮った熊本城の季節限定の銀杏のデザインの御城印の写真

また、熊本城でおすすめの御城印ショットは、銀杏と一緒に撮影すること。

地面に散る黄色い銀杏の葉を背景に一枚。

大イチョウを背景に撮った熊本城の季節限定の銀杏のデザインの御城印の写真

パターン違いとして、銀杏の木と一緒に一枚。

どちらも黄色い銀杏の葉が映えていい感じに撮影できます!

最後に

熊本城のチケット売り場

熊本城の情報

営業時間:9:00〜17:00(最終入園16:30)

入園料金:500円(高校生以上)、200円(小・中学生)

周辺の地図

①熊本城 ②御城印の販売所(熊本城本丸お休み処) ③大イチョウ ④加藤清正の像

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