スロバキア、ブラチスラヴァ旧市街の広場(Hlavné námestie)にいるちょっとユニークな彫刻をご存じですか?
こちらはナポレオン軍の兵士の像のベンチ。大きな帽子と腕を組んでベンチにもたれかかるブロンズ像は、観光客や地元の人々にとっても人気のフォトスポットになっています。
目次
1.なぜこんな像が?歴史とアートのこだわり
この彫刻「Napoleon’s Army Soldier」は、彫刻家 Juraj Meliš(ユライ・メリシュ) によって制作され、ナポレオン軍がブラチスラヴァに進軍した2度の事例を記念しています。
地元自治体が都市イメージの刷新を目的として設置した像の一つで、「厳かさ」ではなく「親しみ」を街に与えるための企画だったそうです。

2.ロマンティックな逸話:ベンチの向こうにある物語
さらに面白いのが、この像にまつわる伝説のような逸話。1805年、進軍してきたナポレオン兵の一人が地元のスロバキア美女と恋に落ち、ブラチスラヴァに残ることを決意した、という話があります。そしてその男性が自ら立ち上げたスパークリングワインが、現在でも「Hubert(ヒューバート)」というブランドで親しまれているのだとか。
写真撮影を楽しみつつ、そのロマンに思いを馳せるのも良いですね。

3.最後に
ブラチスラヴァ旧市街のナポレオン像のベンチは、歴史・アート・ロマンス・楽しさの4拍子がそろった魅力的な彫刻スポットです。訪れれば、きっと写真を撮りたくなるし、ちょっとした物語を感じられるはず!
ベンチに座って写真を撮るのもよし、ベンチの後ろに回り込んでナポレオン像と同じポーズを撮るものよしです。
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